【新キャラ】徳川 ゆみ子
班長殿、本邦初公開であります!!
ゆみ子は、徳川正貴の妻である。モデルは正貴と同じタヌキ(ホンドタヌキ)。
彼女を作る際、狐山田千絵とは出来る限りの区別化を施した。
・狐山田夫婦と違い、夫の正貴(年上)とはそこそこ年が離れている。
・未登場の時点(獣の戦場/第八話参照)で既に子供を二人儲けている。
・千絵が名家出身なのに対し、ゆみ子は貧しい農家出身。
・先に惚れたのは太郎←千絵、正貴→ゆみ子
※定設定では、千絵は「高等女学生時代に近くの旧制中学校に通っていた“謎の文武両道美男子”(千絵談)の太郎に一目惚れしていたが、何の進展もなく卒業し離別。その後、お見合いで太郎と奇跡の再会を果たし、当時の思いを告白し見事結ばれる。」
一方、ゆみ子は「貧しさからやむなく女郎屋に売られ、雑用で働いていたところに偶然、結婚を焦っていた正貴が来店。彼に一目惚れされ、『話しだけでいい』という奇妙な客にいきなり求婚されるという、奇抜な巡り合わせで結ばれる。」と、いうもの。
その他の設定比較
・主な夫の呼び方※1
千絵→太郎さん/ゆみ子→お父さん/エルナ→あなた
・旧姓
狐山田千絵→稲村/徳川ゆみ子→設樂/エルナ・スハルト→なし※2
※1)千絵はテンションが上がると「ダーリン」と呼ぶことがあり、ゆみ子も普段は丁寧な標準語(千絵に比べると少し野暮ったい)だが興奮すると「お父ちゃん・おら・○○だ~」と、つい田舎言葉(“ギャップ萌え”をより強調)になる。
正貴氏によると、「営みの時はその方が初々しくて興奮する。」とのこと。
※2)東南アジアには姓が無く、女性は結婚後に夫の名を混ぜる地域も存在する。エルナに姓が無いのは、彼女の住む架空の島・スラバル島にその風習を取り入れた為。
紹介は以上になります。平成最後の新キャラ、徳川ゆみ子をよろしくお願いします♪
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