狐大尉と狼大佐 「鉄兜とヘルム」
狐大尉と狼大佐シリーズ第7弾です。
ここに来て、やっとこの二人の野戦風景画を完成・公開するに至りました。決して、お忍びデートなどではありません。
ヘルメットとハーフトラック（Sd.Kfz.251/9）の色違い差分ありです。
この頃のヘルメットは国によって形状が違っていて面白かったですね。
また、WW2時は爆風対策（頭ごと持っていかれるのを防ぐ）の為、実戦ではあえて紐を緩くしておく事がありました。
それに比べ、現代の物は非常にガッチリとしていますが大丈夫なんですかね…？
最後の顔アイコンは、どこかのサイトで見た記憶があるのですが思い出せません。
もし、ご存知の方がいましたら是非コメント欄にご一報ください。
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【ケモノ】「狐大尉と狼大佐 「鉄兜とヘルム」」/「panzer0412」のイラスト [pixiv]
スクウェレル大戦車軍団
「今日から君とは友人の関係でしょう？」
E.Q HI様のオリキャラ、スクウェレル少佐殿（リス獣人）を描かせていただきました。
ジャック殿以外でのE.Q HIファミリーのファンアートは暫くになります。
彼はアメリカ陸軍戦車隊「S.Q.L C.O（スクウェレル・カンパニー）」の指揮官（タンクコマンダー）で、ジャック殿とはよくコンビを組んでいました。
E.Q HI様がうごメモシアター（うごメモはてな）で活動されていた、前期頃によく登場していました。
本人曰く、「NY生まれの英人」だそうです。
因みに原作では白黒でしたので、キャラの配色は筆者のイメージです。
また今後は、太郎×ジャックの様に、うちの戦車兵キャラである柴田・トラップともコラボさせる予定です。
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【ケモノ】「スクウェレル大戦車軍団」/「panzer0412」のイラスト [pixiv]
獣の戦場 第十八話
大変長らくお待たせ致しました。第十八話です。
新元号最初の投稿作品になります。
※この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
本シリーズを投稿する場合はいつも、次回の話を完成させてから出していました。
しかし、今回は十九話が未完成のままでの投稿になります。
最近、制作が遅れているのは作画の難しいシーンが増えたため、筆者のそもそもの遅筆に拍車がかかっているのもありますが、ここ数年で周囲の環境が著しく変わったのも理由の一つです。
正直なところ、脚本・下描きはいつも通り自分が描くので、清書はミリタリー・アクションが描けて早筆な方に担当して頂きたいほどです。
自分は絵よりシナリオ向きなのかもしれませんね…
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【ケモノ】「獣の戦場 第十八話」/「panzer0412」のマンガ [pixiv]
【新キャラ】徳川 ゆみ子
班長殿、本邦初公開であります！！
ゆみ子は、徳川正貴の妻である。モデルは正貴と同じタヌキ（ホンドタヌキ）。
彼女を作る際、狐山田千絵とは出来る限りの区別化を施した。
・狐山田夫婦と違い、夫の正貴（年上）とはそこそこ年が離れている。
・未登場の時点（獣の戦場／第八話参照）で既に子供を二人儲けている。
・千絵が名家出身なのに対し、ゆみ子は貧しい農家出身。
・先に惚れたのは太郎←千絵、正貴→ゆみ子
※定設定では、千絵は「高等女学生時代に近くの旧制中学校に通っていた“謎の文武両道美男子”（千絵談）の太郎に一目惚れしていたが、何の進展もなく卒業し離別。その後、お見合いで太郎と奇跡の再会を果たし、当時の思いを告白し見事結ばれる。」
一方、ゆみ子は「貧しさからやむなく女郎屋に売られ、雑用で働いていたところに偶然、結婚を焦っていた正貴が来店。彼に一目惚れされ、『話しだけでいい』という奇妙な客にいきなり求婚されるという、奇抜な巡り合わせで結ばれる。」と、いうもの。
その他の設定比較
・主な夫の呼び方※1
千絵→太郎さん／ゆみ子→お父さん／エルナ→あなた
・旧姓
狐山田千絵→稲村／徳川ゆみ子→設樂／エルナ・スハルト→なし※2
※1）千絵はテンションが上がると「ダーリン」と呼ぶことがあり、ゆみ子も普段は丁寧な標準語（千絵に比べると少し野暮ったい）だが興奮すると「お父ちゃん・おら・○○だ～」と、つい田舎言葉（“ギャップ萌え”をより強調）になる。
正貴氏によると、「営みの時はその方が初々しくて興奮する。」とのこと。
※2）東南アジアには姓が無く、女性は結婚後に夫の名を混ぜる地域も存在する。エルナに姓が無いのは、彼女の住む架空の島・スラバル島にその風習を取り入れた為。
紹介は以上になります。平成最後の新キャラ、徳川ゆみ子をよろしくお願いします♪
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【ケモノ】「【新キャラ】徳川 ゆみ子」/「panzer0412」のイラスト [pixiv]
行きつけの秘湯で気が高まっ太郎ちゃん
※この作品にはキャラ崩壊描写が含まれています。キャラのイメージを大切にしたい方は閲覧を控える事をお勧めします。
狐山田太郎の本格的♂シコシコ絵です。
行きつけの秘湯で気が高まってしまい、野外オ●ニーをおっぱじめるシ狐山田愛太郎くんであります∠(｀・ω・´)
また竿だけでなく、玉の動きも工夫してみました( *´艸`)
[R-18] 【ケモノ】「行きつけの秘湯で気が高まっ太郎ちゃん」/「panzer0412」のイラスト [pixiv]
はてなブログにアダルトイラストを載せるのは不味いようですので、pixivへのリンクのみ掲載させていただきます。
「狐山田千絵」描き分け
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、千絵の髪型は通常時と妊娠時で変えていました。
短髪が妊娠時なのは「栄養を少しでも子供に回す為に行われる処置」を反映したためです。
2012～13年まではこの型が標準でした。（というかこれ“髪”と言って良いのか…）
…はい、今回は本当にこれだけです。参考になれば幸いです＾＾；
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【ケモノ】「「狐山田千絵」描き分け」/「panzer0412」のイラスト [pixiv]
俺はルナール！
どうも、皆様お久しぶりです。先月は色々あって絵の投稿が出来ませんでした。
今月からまた元気いっぱい♂出して行きたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いします！
さて最近、劇場版『シティハンター』が公開されて何かと話題ですが、以前YouTubeを漁っていたら、冴羽獠に雰囲気が似ている狐お兄さんが登場するアニメを偶然発見しました。
それがこの『Moi Renart』（仏／86年放送）の主人公“ルナール”です。
絵は途中までしか描いていませんでしたが、これを機に完成させ投稿に到りました！
自分は仏語は分からない（当初、「Renart」を“レナート”と呼んでいました）ので、内容の詳細はよく分からないのですが、相棒の小猿（『母をたずねて三千里』の主人公、マルコの連れているアメディオを彷彿…）を連れてパリに上京したルナールの破天荒な物語…さしずめフランス版『かいけつゾロリ』といった感じでしょうか？ （犬ホームズ同様、本編に尻尾はありません）
全体的に低予算感は否めませんが、オープニングテーマは一聞の価値ありです。
余談ですが、「Renart」は現在の仏語で「狐」を意味しますが、元々は「goupil」（グピ）という言葉が使われていました。（ラテン語の「子狐」を意味する「Vulpecula」（ウゥルペクラ）に由来）
中世（12世紀）のフランスで生まれた童話『狐物語』が余りにも広まってしたために、その主人公「Renart」の名前が、いつのまにか「狐」を意味する一般名詞となったそうです。
主題歌：https://www.youtube.com/watch?v=ZY9QbT9yEb8（これが最も高音質）
第１話「ルナールの冒険」：https://www.youtube.com/watch?v=oAPLDXEpScc
参考サイト：https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11550297630.html
（今のところWeb上で日本語で紹介しているのは、この方だけのようです）
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